クラブについて

クラブ代表 山田小太郎先生 からのメッセージ

国士舘ジュニアRG 監督 山田小太郎

 男子新体操という珍しいスポーツをできる場所は多くありません。私達、国士舘大学には多くの大学生選手も在籍しています。良いものをみて知識と経験を増やしこのスポーツを通じて人生の中で大切なものを一緒に見つけてみませんか?入会は常に受け付けておりますのでいつでも体育館にお越しください!お待ちしています!

山田 小太郎先生 経歴紹介

【選手としての成績】
1998年 全日本新体操選手権大会 個人総合優勝
1999年 全日本新体操社会人選手権大会 個人総合優勝
2000年 全日本新体操社会人選手権大会 個人総合優勝
2000年 全日本新体操選手権大会 個人総合優勝

【指導者としての活動】
2007年 国士舘大学新体操部監督就任
2007年 東日本インカレ個人・団体優勝監督
2009年 東日本インカレ団体優勝監督
2010年 全日本インカレ団体準優勝監督
2012年 全日本選手権大会団体準優勝監督
2013年 全日本インカレ個人優勝監督
2014年 東日本インカレ個人優勝監督
2013年 全日本選手権個人総合優勝監督
2014年 全日本選手権個人総合優勝監督
2018年 全日本選手権個人総合優勝監督
2019年 全日本選手権個人総合優勝監督
2023年 東インカレ個人・団体優勝監督

【メディアへの出演・協力】
2003年 ジャンクスポーツに男子新体操選手として出演
2009年 新春かくし芸大会に生出演し芸能人に一ヶ月間男子新体操の演技指導
2010年 舞台「タンブリング」の男子新体操実技指導
2011年 舞台「タンブリングVol.2」の男子新体操実技指導
2012年 舞台「タンブリングVol.3」の男子新体操実技指導
2013年 舞台「タンブリングVol.4」の男子新体操実技指導
2021年 舞台「タンブリング」の男子新体操実技指導

【その他の活動】
2001年 (財)日本体操協会海外コーチ派遣事業マレーシアコーチ
2006年 (財)日本体操協会新体操委員会普及部部長就任
2006年 ウクライナ・スイス・台湾遠征で日本の男子新体操チームの団長を務めた
2011年 (財)日本体操協会 男子新体操委員会副委員長就任
2016年12月~ CS放送スカイA解説員
2018年11月 日本テレビzip出演
2015年4月~ (公財)日本体操協会男子新体操委員会委員長就任
2016年、2018年 festival del sole(イタリア) に招待チームとして参加、他海外遠征多数


講師の紹介

大舌 俊平

【経歴】

岡山県精研高校(現:井原高校)
国士舘大学 体育学部体育学科
国士舘大学大学院 スポーツシステム研究科
国士舘中学・高校非常勤講師
国士舘大学非常勤講師

【選手としての主な成績】

2008年 全日本新体操選手権大会 団体優勝

【指導者としての主な活動】

2016年・2017年関東大会 個人優勝監督
2013年~2016年関東ジュニア 個人・団体優勝監督
2018年、2019年 全国高校総体個人総合優勝監督
2018年度 全国高等学校選抜大会個人総合優勝監督

【メディアへの主な出演・協力】

2010年 ドラマ「タンブリング」の男子新体操実技指導
2010年~2014年 舞台「タンブリング」出演

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国士舘ジュニアRGの沿革

2010年 国士舘ジュニアRG設立(6月5日)
2012年 関東ジュニア新体操選手権大会 団体優勝
2013年 関東ジュニア新体操選手権大会 団体・個人優勝
2014年 関東ジュニア新体操選手権大会 団体・個人優勝
2014年 第32回全日本ジュニア 団体第5位・個人5位
2015年 関東ジュニア新体操選手権大会 団体・個人優勝
2015年 第33回全日本ジュニア 団体第7位・個人5位
2016年 関東ジュニア新体操選手権大会 団体・個人優勝
2016年 第34回全日本ジュニア 団体第5位・個人3位
2017年 関東ジュニア新体操選手権大会 団体2位、個人優勝
2017年 第35回全日本ジュニア 団体第4位・個人総合優勝
2018年 関東ジュニア新体操選手権大会 団体優勝、個人2位
2018年 第36回全日本ジュニア 団体第12位、個人第10位
2019年 関東ジュニア新体操選手権大会 団体優勝、個人優勝
2019年 第37回全日本ジュニア 団体第4位、個人総合優勝
2020年 第5回全日本男子新体操クラブ選手権大会 団体優勝
2021年 関東ジュニア新体操選手権大会 団体優勝、個人優勝
2021年 第39回全日本ジュニア 団体優勝、個人総合3位
2022年 関東ジュニア新体操選手権大会 団体優勝、個人優勝
2022年 第40回全日本ジュニア 団体第6位、個人総合2位


クラブ概要


名  称

国士舘ジュニアRG

創  設

2010年 6月 5日

H  P

http;//www.kokushikan-jr-rg.com

代  表

山田小太郎(国士舘大学 准教授)

指 導 者

大舌俊平(国士舘高校教員)、国士舘大学学生など

住  所

多摩市永山7-3-1 (地図)

場  所

国士舘大学多摩校舎 体育館棟B1F 多目的フロア

連 絡 先

お問い合わせフォームよりご連絡願います



クラス紹介

国士舘ジュニアRGでは生徒のレベルや目的に合わせ、3つのクラスをご用意しております。

■基本クラス(週一回クラス)■

時   間

毎週日曜日 9:00~10:30(大学の行事により変更もあり)

対象年齢

小学校1年生~中学校3年生までの男女
(対象外の年齢は要相談)

会   費

月謝(入会金なし、4,000円/月)
※スポーツ傷害保険補加入希望の場合は入会時にその旨をスポーツ振興課にお伝え下さい。

支払方法

所定の口座に半期一括振込み。春期(4月〜9月※8月は教室なし)秋期(10月〜3月)

目   的

男子新体操を通じて礼儀を学び基礎体力の向上を図る

指導内容

基本的な男子新体操の動き練習やマット運動
年に一度発表会に参加


■育成クラス(週二回クラス)■

時   間

毎週火曜日17:00~18:30(大学の行事により変更もあり)
毎週日曜日9:00~10:30(大学の行事により変更もあり)
別途、特別練習がある場合があります。詳しくは指導者にご確認ください。

対象年齢

小学校1年生~中学校3年生までの男子
(対象外の年齢は要相談)

会   費

詳細は指導者にご確認下さい。

目   的

男子新体操を通じて礼儀を学び基礎体力の向上を図る

指導内容

基本的な男子新体操の動き練習やマット運動、
年に一度発表会や参加可能な大会にも参加


■選手クラス(週三回クラス)■

選手クラスにつきましては、活動的に大会等に参加しています。詳細は指導者にご確認下さい。



練習設備について

国士舘ジュニアRGは、主に国士舘大学校内にある、多目的フロアにて練習を行っております。この多目的フロアには男子新体操の練習を行うための国内最高峰の設備が一式揃っており、生徒の技術習得をサポートしケガのリスクを最小限に抑えます。

※写真はクリックすると拡大表示が出来ます。

国士舘大学 多目的ホール 男子新体操 練習場 吹き抜け

■高い天井
地下1階から地上2階までの吹き抜け天井! 大学生が全力で手具を投げても天井にあたらないくらい高いです!天井の事を気にせず思い切って練習ができます。

国士舘大学 多目的ホール 男子新体操 練習場 鏡

■壁一面の鏡
マットで練習をしながら自分の姿を鏡で確認できます。 自分ではできたつもりでも鏡を見てみると…
気づかなかった事をたくさん発見できます!

国士舘大学 多目的ホール 男子新体操 練習場 鏡

■フロアパネル
実際の大会でも使用するフロアマットで練習ができます。 じゅうたんの下はバネやスポンジなど跳ねる素材が敷き詰められていてよく跳ねます。お値段は1000万円以上!?

国士舘大学 多目的ホール 男子新体操 練習場 鏡

■エバーマット
ちょっと挑戦するのが怖い技を練習する時に頼りになるのが このエバーマット!とってもフカフカです。 お布団よりフカフカですが練習道具なのでゴロ寝は禁止です。

動画で見る一日の練習の流れ

※練習内容は時期やクラスによって異なります。


写真と解説で見る一日の練習の流れ

※練習内容は時期やクラスによって異なります。

■ミーティング
挨拶の後に先生と出欠確認と連絡事項や練習で気をつける点などのおはなしがあります。

一日の練習の流れ

■ランニング
歩くくらいのペースから徐々にスピードをあげてランニング。体を徐々に温めていきます。フロアマットの上はよくはねるので走ってるだけで楽しいです。フロアマットの上を走る事はマットの感覚になれる意味もあります。

ランニング

■ストレッチ
充分体が温まったところでストレッチ。怪我をしないように念入りに行います。

ストレッチ

■基本姿勢
マット運動に入る前に、まず基本的な姿勢の練習をします。つま先や手の先、腕の伸ばし方など細かい部分をとにかく美しく丁寧に。これらの基本練習をすると技や動きの見栄えが抜群に良くなります。

基本姿勢

■基本体操
振動運動や跳躍などの基本的な体操を行います。簡単な動きでもみんなと動きを合わせると、それだけで楽しくなります。

基本体操

■縄跳び
縄跳びは、基礎体力・リズム感・跳躍力・手具操作力など様々な能力の向上に効果的な練習です。

縄跳び

■手具操作
新体操で使用する手具操作の練習を行います。

手具操作

■マット運動
前転や後転などの基本的な技から徐々にハンドスプリングやバク転などの大きな技へレベルを上げていきます。無理せず自分のペースで練習計画を立てていきます。

マット運動

■練習おしまい
練習は礼に始まり礼に終わります。今日できた事・できなかった事、できた理由・できなかった理由を各自振り返り次の練習につなげます。

練習おしまい